九州旅行3日目は、阿蘇山へ行きました。
阿蘇山へは、バス。熊本から別府行きの九州横断バスというものがあり、阿蘇は、その途中に停車します。
バスへの乗車は、予約が必要なので、前日に電話にて予約。熊本市内から阿蘇まで運賃は、1810円。
9時20分頃、通町筋のバス停から、乗り込み、11時頃阿蘇西(ロープウェイ乗り場)へ。
通町筋から見える熊本城
一般に「阿蘇山」とは、根子岳、高岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳の中央の5つの山のことを指すらしい。
広い意味では、広大なカルデラ地形(鍋型)・外輪山を含めた全域を指す。
外輪山は南北25km、東西18km、周囲128㎞もあり、世界最大級の火山らしい。
草千里と烏帽子岳
烏帽子の中腹に広がる直径約1キロの火口跡です。お椀状の窪地となっているために大きな水たまりがあり、その周囲では牛や馬が放牧されています。
阿蘇西からは、ロープウェイか車(有料道路)、徒歩で中岳の噴火口付近まで行けます。(現在、ロープウェイは整備のため、マイクロバスによる代行運転中。運賃は、往復1200円(片道750円))僕は、往復切符を買ったが、片道だけにして、帰りは歩いてもよかったかも。
バスの乗客は、ほとんど外国人。韓国、中国、欧米、入り乱れていました。
火口付近は、風が強く、少々寒かった。上着を着てきて正解。
ロープウェイ運休中
青いランプが光ってました。安全らしいです。
火口付近
火口付近2
なかなか、噴煙をあげているところを近くで見ることはないので、新鮮でした。
でも、箱根とかいけば見れるかな?
展望台からの風景
左が烏帽子岳。右が杵島岳。真ん中が、草千里。
火口付近の駐車場の様子
帰りは、阿蘇西から阿蘇駅までバス(650円,約30分)
阿蘇駅からは熊本駅まで電車(1110円,約1時間40分)
阿蘇駅
阿蘇駅は、ななつ星が停車する駅で、構内には、ななつ星の乗客へ朝食を提供する「火星」というビュッフェスタイルのレストランもあります。
GW以外だったら、
日帰りバスツアー という選択肢もあった見たい。(運賃3000円)こういうの利用してもよいかも。
普通だったら、4820円かかるので、かなりお得。
阿蘇山へは、バス。熊本から別府行きの九州横断バスというものがあり、阿蘇は、その途中に停車します。
バスへの乗車は、予約が必要なので、前日に電話にて予約。熊本市内から阿蘇まで運賃は、1810円。
9時20分頃、通町筋のバス停から、乗り込み、11時頃阿蘇西(ロープウェイ乗り場)へ。
通町筋から見える熊本城
一般に「阿蘇山」とは、根子岳、高岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳の中央の5つの山のことを指すらしい。
広い意味では、広大なカルデラ地形(鍋型)・外輪山を含めた全域を指す。
外輪山は南北25km、東西18km、周囲128㎞もあり、世界最大級の火山らしい。
草千里と烏帽子岳
烏帽子の中腹に広がる直径約1キロの火口跡です。お椀状の窪地となっているために大きな水たまりがあり、その周囲では牛や馬が放牧されています。
阿蘇西からは、ロープウェイか車(有料道路)、徒歩で中岳の噴火口付近まで行けます。(現在、ロープウェイは整備のため、マイクロバスによる代行運転中。運賃は、往復1200円(片道750円))僕は、往復切符を買ったが、片道だけにして、帰りは歩いてもよかったかも。
バスの乗客は、ほとんど外国人。韓国、中国、欧米、入り乱れていました。
火口付近は、風が強く、少々寒かった。上着を着てきて正解。
ロープウェイ運休中
青いランプが光ってました。安全らしいです。
火口付近
火口付近2
なかなか、噴煙をあげているところを近くで見ることはないので、新鮮でした。
でも、箱根とかいけば見れるかな?
展望台からの風景
左が烏帽子岳。右が杵島岳。真ん中が、草千里。
火口付近の駐車場の様子
帰りは、阿蘇西から阿蘇駅までバス(650円,約30分)
阿蘇駅からは熊本駅まで電車(1110円,約1時間40分)
阿蘇駅
阿蘇駅は、ななつ星が停車する駅で、構内には、ななつ星の乗客へ朝食を提供する「火星」というビュッフェスタイルのレストランもあります。
GW以外だったら、
日帰りバスツアー という選択肢もあった見たい。(運賃3000円)こういうの利用してもよいかも。
普通だったら、4820円かかるので、かなりお得。